管工事の専門用語をご紹介!
こんにちは!大阪府岸和田市に拠点を構え、大型機械の解体・撤去工事や機械修理・設置工事などさまざまな施工を手掛けている株式会社日螢機電です。
弊社は、長年の経験で培った技術・知識を活かした、的確で迅速な施工をご提供しております。
「管工事の専門用語について知りたい!」
このようなお考えをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、管工事の専門用語をいくつかご紹介いたします。
裏配管
裏配管とは、配管自体の名称というよりも「裏配管する」といったニュアンスで使用されています。
この裏配管は、ユニットバスなどの施工時に給排水の配管をユニットバスの裏側まで施工しておくことをいいます。
近年はプレハブ工法と呼ばれる施工方法がメジャーになってきており、ユニットバスと配管の接続が一番重要なポイントといえるでしょう。
ウォーターハンマー
ウォーターハンマーは、配管工事を行う際に起きる現象の名称の一つで、管内にある弁を急激に開閉した際に起こる圧力上昇・振動により損傷を与えることをいいます。
もしウォーターハンマーが起きてしまうと、設備や機器の損傷の恐れがあるため、未然に防止するためには機器を設置するか、流速を低下させる必要があります。
インバート
皆様は、インバートという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
このインバートという部分は、トイレやお風呂などの水を流す時などに、排出口の奥に取り付けられている桝のことです。
髪の毛などの詰まりの掃除をする時などに目にしたことのある方も多いかと思います。
インバートは管本体の詰まりを防止し、清掃やメンテナンスがより簡単に行うことができるようにするという役割があります。
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